Welcome to Sexy Zone

Welcome to Sexy Zone初回限定盤Aの全曲分の感想を書いたので…!

レビューというほどのものにはならなかったんですが

どうぞご笑覧くださいませ。

 

1.Welcome to Sexy Zone(Introduction)

オーバーチュア。コレで始まるコンサートに期待が高まります。

ビッグバンドっぽい立派なホーン隊が入っていて

トランペットは鈴木正則だよ!!

作・編曲は生田真心。隙間なく様々な仕掛けが敷き詰められていて

同じテーマの繰り返しも全然聞き飽きない。

 百恵ちゃんのイミテイション・ゴールドみたいな昭和の華やぎ感もありつつ

当然ルパン三世菅野よう子Tank!もそりゃ思い出さざるを得ない

BPM155くらいで疾走感ありありのビッグバンド・ジャズ

そりゃSMAP初期とかと比べられちゃうとツライものがあるんですけど

わくわくする。

 

2.24/7

ボカロぽいゴリゴリシンセのイントロ!

最初はアタマで入るんだけど次の小節から16分の1ずつ食ってくるので

リズム感ない私には鼻唄でうたうのも結構な難易度。

そのおかげかキメが入る4小節目の4拍目がまるっと一拍休みになる(歌入る前は16分の刻みが入ってる)ので

動きがハッと止まって二次元的な美しさが網膜に焼き付くのですね…。

AメロまでE♭mでBメロとサビはメジャーになる。

サビは普通にキレイなメロディーなところがいいですよね、あんなリフ?なのに。

とにかくPVの5人が強いから初めて聞く人にはぜったいPVも

一緒に貸したい一曲。(鏡の部屋に5人閉じ込めてくれた人ありがとう!ありがとう)

 

3.Celebration

Drumsが神保彰だそうです…

CHOKKAKU編曲かなっと思ったらやっぱりそうなパターンのCHOKKAKUCHOKKAKUしたCHOKKAKUチューン。

BPM130くらいの普通のファンクなのでベース盛り盛りで聞いています。

ファンクだいすき。

Graham Central StationのPow!みたいにステップを踏んで

いきたい。

そして始まって早々

マリウス「くもんえびばーでぃ!れっつごぉ!」

て我らが末っ子がディズニーを炸裂させてくれて

高まる。ここの台詞生で聞きたすぎるし、

コンサートでは「はろぅえびばーでぃ!Welcome to sexy zone!!!!」

ってちょい早口で言って欲しいです。

 

楽曲的にはサビ終わりCメロ入る瞬間すぅっと

マイナーになるのぐっとくる。(追記:ここ何が起きてるのかな。印象でこうやって書いたけど単にマイナーに転調してるわけでもない気がしてきた)

こういうので軽率にぐっと来られる人間でよかった。

 

歌詞でいうともっとgimmegimmegimme!飛ばし気味!って

こんなにダサい歌詞で許されるの2016年にはSexyZoneだけじゃないかな!!!

すごくいい。

そしてラスト響き渡るえびばーでぃげっだーん!!!

マリちゃーん!!!!!すきだよーーー!!!!

 

3.CHA-CHA-CHA チャンピオン

この曲はちょっとトラウマがあるせいで

いちいち目をつむってスマスマ版ないしは最初の輪に

聡マリが入ってる紅白などのバージョンを思い浮かべる必要があるのが

難点なんだぜ…

 

今日これを書くために聞いていて見つけたすきポイントは、

BメロのR寄りに入っているだんだん下がってくる

シンセ。笑 

 

それとこれのマーチングドラムはガムシャラ!でファンカッションの指導なさってた

峯崎先生だそうで、

その節はお世話になりました、という気持でロールを聞いています。

テンポも132くらいでマーチの速さだし応援ソングにスネアドラムはピッタリ!

 

正直単純な曲だと思っていたし未だに音楽的には興味が持てないのですが

ヘッドホンで聞くと意外と2番のAメロに入ってるギターの

合いの手やら、サビの後ろもずっと入ってる細かいぷんぺけぼん、

ていう打ち込みの音(伝われ)

が効いているんだなってわかります。

ラップ前の間奏でRにだけディレイで聴こえる音入ってるのとか

印象に残るためのスパイスなのかなぁと思ったり。

ジャニーズの曲って本当にアレンジによるカロリー付加がすごいよね。

それがすきでハマったみたいな所isある。

 でもやっぱCメロでいきなりピアノと勝利さんのみになるのは意味分かんない。

驚きの静けさ。

 

4.Love Confusion

Welcome to Sexy オトナ Zone.

BPM100くらいなのでこういうのを大人になったせくぞんちゃんがお送りする

メロウなミディアム・バラードっていうんじゃないかな♡

全編サビのブルージー(言ってみたかった)な感じじゃなくて

弦も管もないメジャーのAメロがあるのがよい。

Bメロからストリングス入りだしたときに

あぁっついにあの冒頭にかましてたサビが来るぞ…来るぞ…ってなって

もうどきどきしちゃうよね…。

サビに入る前、アウフタクトが1拍ずつ計2拍ふってあるところ。(「なんで」部分)

モー娘。のI WISH*1を思い出した。

そのことでサビによっこいしょってたどり着いてる感じがする。

そして続く美しいファルセット混じりのサビ。

他にも沢山イイところはあるのだけどなにせ

作詞松井五郎 作曲馬飼野康二 編曲船山基紀

というジャニーズといえばこの方々!みたいなメンツにより

作り上げられておりもう全部「ワザとだよ?」って言われている気持に

なってしまい言及するのもおこがましいな、と思います。

 

歌詞の美しさはもう歌詞カードを見るだけで泣ける。

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でも好きなのに ちょっとせつないよ

君ほんとに綺麗になってゆくから

その唇をキラリとさせる

月にさえも嫉妬しちゃう

--

 

こんなに1音に1音ずつ綺麗に日本語が載ってる歌詞

なかなかお目にかかれないから…

この情景をあの美少年たちで妄想できる私幸せ者だなって思います(照

美メロだし…本当に私うれしい…

 

5.Electric Shock

歌詞の引用しまっす

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対極のOne-To-One

プラマイ0なら

白も黒も

未来も過去も

消えるBorder Line

解け合うYou&Me

計り知れないPowerに変わる

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ッッッッッッハァ??

シンメハァッ!?!?

歌詞からダダ漏れるシンメ感がたまらないふまけん*2曲。

最高かよ

いわゆる4つ打ちEDM?的なサウンドなんだけどなぜかちょっと懐かしい。

セクゾンは常に懐かしさ出してくる。

「みだれな、が↑、ら〜〜」のとこでお色気出してるからかな…。

ジュディ・オングの魅せられて、島倉千代子の人生いろいろ(咲きみ・だ・れ↑・るの)的な

ほの暗い色気があるでしょう、ふまけんには…。

サビのメロとユニゾンでかぶせてあるシンセが耳に残る。

入れといただけかもだけどさ…。

そしてとても踊りそうな間奏がこの曲にはあるので!コンサート楽しみ!

散々トリップ感を演出してふまけんがふまけんしてるCメロへ

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気絶するくらいの反応見せてSexy…

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てなんなんだろうな、Youが一番Sexyだよ。

Sexyの濫用が止まらないアイドル愛せる

 

6.Last winter's night

佐藤勝利ソロ曲

勝利さんのこの1年半くらいの気持ち、言えなかったけど言いたかったであろう気持ちが

ひしひしと胸に押し迫る。初聴で普通に泣いた。 

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君ときっと泣けるはずさ 嬉しいよその瞬間

--

 そう言ってくれる勝利さんに絶対絶対ついていく。

セクシー人間が背筋を伸ばして決意を新たにするのにはあまりにも充分な雪解けの歌。

真冬の雪模様、の「ま」は聡マリの「ま」なんだそうです、しょりぽんだいすき

 --

泣かせてごめんね ほんとにごめんね

謝るしか今の自分にはできない

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 この徹底した謝り方、既視感あるなと思ったらくるりのBaby I Love Youでした

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いつもごめんね

今日もごめんね

いつもごめんね

Baby I Love You

--

ごめん全然違った。笑

違うけど個人の感想を述べまーす

私はくるりのこのいったん沢山謝ったあとにBaby I Love Youでごまかそうとする

関係性がダメっぽい感じ、

ちょっとぞっとするような距離感の狂った感じがとてもすきなんだけど、

勝利さんの自分のソロ曲を費やして

とにかく謝り倒してゆくスタイルにも、

すーぐ全身全霊をかけちゃう魂の狂おしい誠実さを感じる。

そういうことだ、なんて美しいんだろう。

コンサートでアコギを弾いて欲しい、そう思っています。 

ストリングスだって生でやったらいいじゃない!

(贅沢!カラフルeyesもそのうち生バンドでやろうぜ!)

  

7.Sweety  Girl

松島聡&マリウス葉

 

西野カナかと見紛う女子力で歌う甘いボーカルを

「セリーフー♪\せりーふー/」って追っかけるアレンジにするの

ずるい。アイドルがやるやつじゃん

 

最初聞いた時リズム隊始まりのイントロからサビまで一貫して

aikoみを感じてわくわくしましたがどこがどうaikoなのかと

聞かれてもわかりません。縦ノリでリズム隊がカッコいいところ!

サビのノリも歌詞の感じもBilly Joel のUptown Girlを思い出すので

何かしらそういう音楽の流れがあるのだろうと思います。

70年代?80年代?

甘酸っぱいレトロさ。

 

サビは特になんですけど、

発音がいいだけでこんなに格好いいって強みだなと思う、

girlって言葉の響きが素敵に思える。

(ドイツ語なまりとかそういうのはしらんけど。笑)

 

あと聡マリに「絶対に君を落としたい」て言わせることによって

ふまけんしょりに危機感を抱かせる作戦じゃない?

他担落としの聡マリ! 

 

最後に。

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大好きが止まらないんだ

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明けのサビでクラップ〜ドラムだけになったあと

ピアノのグリッサンドがきゅるるるるんって降りてくるの大好きなやつです、

本当に有難うございました。それがaikoなのかもしれない。

 

8.make my day

黒崎くんの言いなりになんてならない」主題歌。

ロックサウンド?とにかくダサかわ、エロキュンはどこへ行った。

BPMが180くらいあって何かに追突しそうな突っ走り具合でお送りされた

「ぶつかっちゃうよ」と繋がずにはいられないジャニヲタほいほい。

歌詞は三浦徳子大先生だからか映画関連の語彙も盛り沢山で

けんてぃーにとってはきっと君にHITOMEBOREと同じくらい

思い入れのある曲になるのでしょうね…眩しい…

--

デンジャラスな時代へと生まれちゃったけど

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この歌詞が私は一番お気に入りです。デンジャラスっていいたいだけじゃないのか

デンジャラス!

 

歌唱でいうと「きみをいつも守ってるよ」のギリギリいっぱいの音域の

ケンティーの声がSexy!!

でもライブでは微妙にピッチのらなくて汗だくヘロヘロになってて欲しいです。笑

あの片足あげる振りがコンサートではさぞ振り切れたしゃかりきになるのであろう

と思うともう、見たくて仕方がない。温存なんてしないで踊って欲しい。

 

あと間奏こってこてのギターソロが入るの最早ダサカワっつうか恥ずかしい、

照れる、ばっぼいとかもそうなんだけどアレなんなんだろうね…

 

9.誰にも解けないミステリー

 これ「名前のない想い」と作曲の方同じみたいです。

すごくジャニーズみのあるベター&ベターな曲だし、

どう考えても重めの殺人事件がからむ*3サスペンス・ミステリードラマの主題歌用に作った曲じゃないかと

思う(真剣)のですがなぜアルバムのこの位置に収められているのか。

意味がわからないよ

 

サビ、

 \きみの/っつって急にキンキキッズが始まるんですけど

最後のサビは\きみの!/のあとに

ドラムのンッドコドコドコっていうフィルが入るタメがあって、

私はそういう「最後だけちがう(カラオケで知らないと唄えない)」やつが

大好きな人間なので、この曲すきです結構。

 --

捕らえられた心を君の唇ごと奪い去ってしまいたい

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これ二番の頭なので佐藤勝利が歌ってるんですけど

やばくない?ベタでやばいし奪い去られたい(真顔)

--

君の瞳が仕掛けたミステリー

裏切りたい鮮やかに

この手の中で君を踊らせてみたいけど

 --

 サビの二個目の歌詞もこう、ぐっとくる、

完全に年下のアイドルに手の中で踊らされたい気持ちが

抑えきれない。

2サビ明けに職人芸の死ぬほど整ったギターソロが入っており

既にカラオケで歌えるのではこの曲!?入ってるのでは??

という既聴感がいや増す。

完成されたジャニーズ歌謡だと思うし、

この先も時々聞きたくなる気がする。

 

9.but…

菊池風磨さんのソロ曲。

BPMだいたい101の美しい歌姫R&B*4曲。

聞き返したらぜんぜん全く違うんだけど軽率にJ.Holidayのbed

を思い出した。世代なので。笑

にしてもほんとふーちゃんリアーナにでもなりたいのだろうか。

 

音が右へ左へ行ったり来たりするし、

どっちかにしか入っていない音も多いアレンジなので

一人でヘッドホンで聞くかステレオ正面でがっつり聞かないと十分に楽しめない。

あいみみするリア充には優しくない仕様。

切ない歌詞書いても爆モテがだだ漏れてるのに

孤独なヲタにも優しいふーちゃんすき。

あっアレかな、彼氏いたとしても一人で聞いて欲しいのかな(深読みっつうか難癖だな、もう)

 

秒針Can't turn back*5な健人さんと

あの日の秒針はまだ動かない風磨さん。

 愛しいシンメ芸…

 

10.Mr.Jealousy

中島健人さんのソロ曲。HipHop

BPMだいたい101で風磨さんのとほぼ一緒なはず。

ふまけんのソロ曲は二つでセットみたいに配置するの

わかってる!わかってるな!と思います。

でも健人さんの曲の方が邦楽っぽさがある。

将来は安室奈美恵かな…。

 

Aメロ三連譜がアクセントになってて

すごい頭に残るなとおもいました。 

そして曲中相手をyou呼ばわりすることによって

ジャニーズ感が強まっていると思うのは私だけかな…。

こんな音でもがっつりジャニーズであり続けるところが

健人くんらしいと思う。 

あとこの曲セクゾンファンの間でジェラ男って呼ばれてるので

仮に主人公をジェラ男とすると、

ジェラ男それもう普通に振られてるのでは…!?!?

って心配になる歌詞がイイ。

このオスを全面に出した楽曲を持ってしても溢れ出るDT感。

さすがとしか言いようがない。

「Black Cinderella」でも自分はぴゅあぴゅあのまま"Deepなキスしたくせに"

とか言って女をイジワルなカノジョ呼ばわりしていただけの

ことはある。(褒めている、褒めているので許して)

いつまでもそのぴゅあぴゅあキャラを守り通して欲しい。

  

11.Easy Come!Easy Go!Easy Love!

 BPM130、ビッグバンドでお送りするトンチキオシャレソング。

KeyはA。たぶん

このアルバムの中でイチオシです。

一番いい曲はこれだと思う。

 

オーバーチュアからの繋がりが一番よさそうなので

コンサートではCelebrationとまとめて序盤にぶちかまして欲しい。

 

曲についてはまずAメロのベースがウォーキング・ベースで

全体を通してギターがチャカポコワウ踏んでる時点でまぁ大好物なんですけど、 

Bメロの、"朝も昼も夜もぎゅっと抱きしめてたいハイテンション"

のところ、ハイテンション部分だけメジャースケールで

下ってくるのめっオシャレじゃないですか?

*6

 --

そうさEasy come,easy go,easy love!

さあ君とひとつ

シュルシュル シャカシャカ キラキラ流れる流星みたいさ

赤いcherry pie,apple pie,lemon pie 初めての恋は

パクパク サクサク ワクワク食べちゃえ!宇宙の真ん中!

--

 まぁ歌詞はざっくりスイーツと宇宙by三浦徳子なので

ほぼほぼいみわからないんですけどsweetsもuniverseもどうやら例えのようで、

初恋の甘酸っぱくて世界に自分たちだけしかいないみたいに思える、

多幸感あふれる感じを?表しているのかなーって思います

もしこれがシンプルに1番でファーストキス、2番で…みたいな暗喩だった場合は

逆に、逆に尊敬するけどそんなことはないと思う、大丈夫なやつのはず。

 

…はーそれにしても、それにしてもだ。

これをちびーずと共にふまけんも歌ってると思うとだよ。

今風のソロ曲で格好つけてるのを見たあとのせいか、

やーいふまけんやーいみたいなイイ笑顔になれる♡

とにかく擬音語多くて異常に楽しいしトンチキ。

 

そしてなによりもセクサマ*7

--

Summer time 雪が Kissした

僕の心のSexySexyZone 

--

以来?三浦徳子によるグループ名入れ込み芸である。

これは作詞家に歌詞をお願いするときにグループ名

入れてもらえるようにお願いするものなのだろうか。

Make My Dayもかなり映画関連の語彙が入っていて、

それが要望なのか先生の趣味なのかは定かでないんだけど、

それでも、

--

ここからSezy Zone 飛び出そうSafety Zone

--

ってなんてタイムリーなんだろうって思わずにはいられない。

私はこのくだりでも泣いた。

飛び出して欲しい。ほんとに。 

別にもといたところもSafetyではなかったけど!

 

最後ちゃんとテーマに戻ってきて

綺麗にしまるのもイイと思います。

 

一番オシャレで一番トンチキ、一番Sexyな一曲。

 

12.カラフルeyes

待望の10thシングル曲。この曲で5人が色違いの

スーツ着て出てきた時、めちゃめちゃ嬉しかった。

 

ひとつ前のイジカムよりちょっとだけテンポ落として

お送りするカラフルポップなラブソング。(引用)

ややモータウンぽいのかな。

このストリングスの入り方だけで冬だってわかるのすごい。

絶対クリスマス前のリリース。

 

ランカ・リー=中島 愛/星間飛行Dreams Come True/JET!!!、

Jackson5/I Want You Back,Mariah Carey/All I Want For Christmas Is You

などと一緒のプレイリストに入れて年末さんざん聴いたけど、

アルバムに入っててもだいすきな一曲です。

なぜマスカラかカラコンのCMタイアップがなかったのか。

 

サビの後半4小節の展開がすきすぎる。

MISIAのEverythingみたいじゃない?(イメージ)

「まさかの展開」「筋書きなど無い」の手前でホイッスルの音

入るのもよい。

 

余談ですが私はSexyZoneの楽曲にたまにある

台詞を言ったりコールアンドレスポンスしたり

Cメロ風磨のソロを待ったりするこの手の間奏のことを

Sexyハーフタイムって呼んでいて、理由はアメリカのハイスクールコメディに出てくるアメフト部の試合シーンでのハーフタイムのチアを思い出すからです。

イジカムにもちゃちゃちゃにもセクシーハーフタイムある。

 

それにしても勝利さんに

--

ドキドキしよう

 --

言わせた人もうほんと一生頭があがらない

ほんとにありがと、どきどきする。

あと最後しょうみーゆあらぶ!しょうみーゆあらぶ!っで

半音あがったのと同時に

雷鳴みたいな低音が2回ほど

 

鳴り響いてるよね?*8

 

完全に雷に撃たれて恋に落ちてるの。

最高にドラマチック、ドラマチックeyes。

 

13.フレンド

正直アレンジがあまりしっくり来ない。

ナオトインティライ味を感じてしまい

いまいち友人との別れのせつなさや

離れても一緒にいられる、ともだちだいじに!

というメッセージに感動できない。

疲れ果てた最終電車っていう歌い出しはいい、

勝利君には乗り物が出てくる歌が似合う

 

Bonus Track.無邪気な時間は過ぎやすく

ふまけんしょり曲。

頭のギターでミスチルYouthful Daysを思い出したせいで

イントロからすでに切ない。

そこからAメロまでが特にサザンかミスチルか、というJ-POP王道の感じで

おねえさんはすきです。

嵐がすきなアラサーアラフォーのおねえさん方をしたたかに狙っていきたい。

 

ひとりひとりの声がよく聞こえるのがよくて、

風磨さんのザ・イケボ(この胸を今たまらなくする、のとことか)を堪能できるし

健人さんのセクシーな高音も声質までよくわかる。

そしてなにより勝利さんの歌いまわしの切なさがやばい。

ぜひコンサートでは三人力を合わせて生でハモってやってほしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆わー終わったー長かったけどこれで感想が更新されたらここに

書き込んでいけばよいよね!とにかく全体に結構生のオケがあって

私得の嬉しいアルバムでした。

ライブに生バンドとかいう夢は見てないけど、

このアルバムをひっさげて(ひっさげて)ツアーやるなら

音響は改善されるのかなぁと思います。

とにかく幸先のよいアルバムで嬉しいです。

もし最後まで読んでくれた方がいたら有難うございました♡

 

*1:人生ってすばらしい、ほらいつもと同じ道だってなんか見つけたい。この曲も相当面白いことに聞き返して気づいた

*2:中島健人&菊池風磨

*3:美しい幼なじみが謎の自殺をして、その死について主人公が調べていくうちに彼女の彼に対する愛情の深さが 明らかになるような、実は狙われていたのは主人公だった的な

*4:厳密な意味でR&Bかは自信がない

*5:ブラックシンデレラにおいて私が一番天才だと思ってる歌詞

*6:コードが厳密にどうなっているのかまでは拾っていませんすみませ…

*7:Sexy Summerに雪が降る

*8:ティンパニだよ!